1978-04-20 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
林野庁がことに公益的側面を強調し、そして山のやはり国民的資源として非常に良好な保全、維持管理が行われるためには、私はそういう部面において何か部分的な、また重要な作業に限っても、そういうものについてはいわゆる半強制的な当然参加さすというふうな、作業部面に限ってもそういう不在地主の森林の自然の維持管理に要するものや生産関係においても、特別その個人の利益に反しない部面に限って実質上半強制的な全加入するような
林野庁がことに公益的側面を強調し、そして山のやはり国民的資源として非常に良好な保全、維持管理が行われるためには、私はそういう部面において何か部分的な、また重要な作業に限っても、そういうものについてはいわゆる半強制的な当然参加さすというふうな、作業部面に限ってもそういう不在地主の森林の自然の維持管理に要するものや生産関係においても、特別その個人の利益に反しない部面に限って実質上半強制的な全加入するような
今回あえて八品目についてこういう措置をとったということは、その全体の作業部面からいけばちょっと部分的なものとしてやられているので、抜本的に検討するとすればそういう作業に譲ってもいいんじゃないか、こういうように考えるわけですが、その辺の見解はどうですか。
鉄道は鉱山の全く一貫した作業部面を担当しているのであって、差別があってはいけない、こういうふうに私鉄の労働者は考えておるのであります。
改善の実際の例も、当初申し上げましたとおり、作業部面ではこれが成功いたしておりまして、実施する以前から比べると坑内が見違えるようになったということで、以前入坑した者が最近入坑したらそういうふうなことも言っております。したがって、申告制度は当然活用すべきであろうけれども、その以前にやはり保安改善運動というものを展開する必要があるのではないかというふうに考えております。 以上でございます。
しかし今申し上げましたように、この集団化ということは、作業部面におきまして、あるいは防除器具の共同利用の面におきまして、集中化の効果を上げていくということがねらいでありますけれども、それが一足飛びに経営の形態になっていくかどうかということにつきましては、これは地方々々の実情によりまして、発展段階なり、あるいは農家の経営形態によって、当然そこに差が出てくるわけでございますから、これは地方々々の実情に応
協業化という言葉を使いました中には、これは基本法の解釈とはこれまた別でございますが、われわれがここで今後共同化と言った場合に、その中におきまして低次の段階からだんだん高次の段階にある、その場合に、たとえば共同作業をやる、つまり戦争中に田畑の共同作業をやる、あるいは防除の一斉作業をやるといったような単純な作業部面を共同で行なったといったようなことは、これは協業化という概念にはちょっと入らないのじゃないかというような
しかしそれ以外にやはり今後の一貫的な作業部面までの合理化ということ、機械化ということを考えてみた場合に、たびたび申し上げておるかと思いますが、やはり二十馬力程度の中型のものが今後の農業機械化の一つの型になるのではなかろうか。
今回の水路部に対する整理は極力内部の管理面の縮減にいたしましたが、どうしても現場の作業部面にまで若干の影響があつたのであります。このことは如何にも私どもとしては残念でありまして、少くとも純粋な現場であるところの勢力は殖やしこそすれ今日減すのはどうかと思う。併しこのたびの行政整理では若干作業面のほうにも縮小が及んでおることは遺憾に存じておるわけであります。
いわゆる機械的に行われる作業部面というものは極めて限られておつて、その点はいわゆる進んだところのインダストリーとは趣きを全然異にしておる。従つて業務量の若干の増加というものも労働力には重加される。そういつた面を考慮いたしますならば、その生産性というもりはよほど評価しなければならない。
組織を改めまして、主として営業事務所というものを独立させて、鉄道局は鉄道監理局という名前で従来の営業関係と離れた鉄道の運営の実施面、作業面という方面のみを取扱うというふうな縦割りにいたしたわけでありまして、営業事務所の設置ということにつきましては、私共の方といたしましても当然地方的な行政の流れ、或いは経済の流れというものと十分密接な連繋をとらなければならんという考え方を持つておりましたが、片方の作業部面
朝点呼がありまして、点呼が終つたときに、新しいラーゲルの事情とか、ソ側のラーゲルの職員の関係とか、そのほかいろいろ話があるから、クラブに集合してくれという話がありまして、それで九有名ないし千名の人間が全部クラブに入ることは不可能でありますから、二組にわかれて、自分は第一回としてクラブに入りまして、所長並びにソ側の将校からいろいろな話があり、最後に質問事項はないかと言われ、われわれの生活部面、作業部面
でありますからこの点においては明らかに、人間一人当りの生産量はどれだけなんだ切羽においてはどれだけなんだ、掘進においてはどれだけなんだとすべての作業部面全体にわたつて、作業標準の設定をすることこそ、日本の炭鉱の能率向上の最大な原因だと考える次第であります。
そういうぐあいにいろいろ研究されておられたのは、決して帝國大学の教室でなく、まさに四十万炭鉱労働者諸君の手によつて研究された事実もあるのでありますから、これを作業部面全般にわたつて、四十万從業員諸君の中に求めるならば、その指導者もすでに研究されておる成果もあると思います。